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ビジネス英語(電話編):「come, go」の違いを理解し電話対応を向上させる例文・フレーズ

ワンポイント犬

この記事では最初にcomeとgoの使い方の違いについて解説します!

本文ではcomeとgoの使い方の違いについてビジネス英語の電話対応でどんな風に活かしていくか、例文やフレーズを交えて詳しく紹介します。

comeのイメージは向かってくる

He came to your office for a meeting.
彼はあなたの事務所に打合わせで向かいました。

 

goのイメージは離れて行く

He went to Ken’s office for a meeting.
彼はケンのオフィスへ打合せで向かいました。

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comeとgoの基本的な違い

日本語では「来る」を「come」、「行く」を「go」と訳して覚えますがそれは十分な理解ではありません。

comeとgoの基本的な違いは「あるポイントに向かってくる」のか「あるポイントから離れていく」のかの違いです。

come

例えばこのcomeの文章を見てみましょう。

He came to your office for a meeting.
彼はあなたの事務所に打ち合わせで向かいました。

この文章を分解するとHeとYouという二人の登場人物がいます。heはdoer(ドゥワー)で行為を行う人ですが、youはreciever(レシーバー)で行為を受ける人です。

comeの文章というのは基本的にはreciever(レシーバー)受け手視点の文章になってきます。(注意:視点とは、主語のことを言っているわけではありません)

視点の話がよくわからない人はcome=来る=向かって来るというイメージで覚えましょう。

go

次にgoの文章を考えてみましょう。

He went to Ken’s office for a meeting.
彼は(ここを離れて)ケンのオフィスへ向かいました。

この文章でのdoerはheで、行為の受け手のrecieverはKenです。そしてこの文章の視点はここを離れて行くheです。

もしかするとここではないどこかなのかもしれませんがとにかくあるポイントを離れるということがgoの意味には含まれています。

goの覚え方はgo=行く=離れて行くと覚えましょう。

come使うタイミング

I’m coming!
いま向かっています!

このフレーズを使うタイミングはこんな感じの状況です。

あなたはお客様との打合せ場所に向かっています。その途中、先方から電話がかかってきました。どうやら先方は約束の場所に先に着いたらしいです。そういうときに言えるのが

I’m coming!(いま向かっています)

この文をもう少し親切にするとI’m coming to you. となりあなたの元に向かっていますという意味になります。

goを使うタイミング

You:This is ABC company. How may I help you?
あなた「こちらはABC社です。どのようなご用件でしょうか?」

 

Client:Could I speak with Ken?
顧客「ケンと話せますか?」

 

You「I’m afraid he is going home.
あなた「申し訳ありません、彼は(職場を離れて)帰宅しました。

海外から電話がかかってきました。ですが、電話先の相手が話したかったあなたの同僚は既に帰宅したようです。

その場合、同僚が職場(ここ)を離れて自宅に向かったわけですから「go=行く=離れて行く」が適切です。

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まとめ

comegoの使い分けのポイントをおさらいします。comegoの基本的な違いは「あるポイントに向かってくる」のか「あるポイントから離れていく」のかの違いでした。覚え方は

come=来る=向かって来る

go=行く=離れて行く

状況に応じて使ってみてください。

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